地域医療に取り組み35年
昭和63年、県庁通りに開業して35年になります。
その間、歯周病治療や歯牙欠損治療と並行し、高校歯科校医として32年、保育園歯科園医として14年、幼児および青少年の口腔ケアに力を注いで参りました。これもひとえに、地域の患者様に支えていただいたおかげと感謝いたします。
きちんとした歯科治療を行うことは大切ですが、超高齢社会である現代は中高年で歯科治療を終えても、その後長期間現状を維持しなければなりません。
治療後の快適な口腔内を維持するためにはきめ細やかなメンテナンスが重要です。
数年前診療機器を一新し、伊東歯科口腔病院に勤務していた長男が副院長に就任しました。
その妻も当院勤務医です。次世代にバトンを渡すため、そしてさらに地域医療のお役に立てるよう、ますます精進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
経歴 |
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所属学会 | 日本歯周病学会 日本インプラント学会 LSTR療法学会 3Mix-MP 認定医 KDM(熊本デンティストミーティング) |
先進的で高度な医療を提供するために
初めまして。副院長の冨永雄介と申します。
私は母校の東京歯科大学付属病院で研修を行い、その後地元である熊本市の伊東歯科口腔病院にて5年間勤務させて頂き、1本の歯を守る事から、口腔外科含め全身管理に至るまで様々な事を研鑽し、2020年より父である院長と妻と冨永歯科医院にて日々診療に励んでおります。
歯科治療というのは後戻りは効きませんし極めて細かい処置の連続であり、患者様はお口の中が見えない事からも不安なことが多いかと思います。
今、患者様が置かれている状況を詳しく説明し、納得のいく治療を心がけています。
患者様が常に先進的で高度な医療を受けて頂けるよう、日々の臨床と研究に邁進して参ります。
経歴 |
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所属学会 | 日本口腔外科学会 認定医 日本歯周病学会 認定医 保田矯正塾 KDM(熊本デンティストミーティング) |
患者様の立場にたち、ベストを尽くす
初めまして。冨永裕子と申します。
私は鳥取県出身で2児の母です。副院長と同様、母校の東京歯科大学付属病院で研修を行い、その後、ご縁があり熊本市の歯科医院に勤務後、冨永歯科医院に勤務しております。
歯科治療において患者様、一人一人によって最良の治療というのは変わりうると思います。
例えば1本の歯を失った時に、入れ歯なのか被せ物なのかインプラントなのか、それは患者様の口腔内の状況、全身状態、生活歴など様々なことを勘案して選択しなければなりません。常に患者様の立場に立ち、「最適解」をご一緒に見つけていければと思います。不安に思われていることは何でもご相談してください。
経歴 |
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冨永歯科医院スタッフ
歯科医師:冨永祐司/冨永雄介/冨永裕子
歯科技工士:西田
歯科衛生士 :木村/大野/若杉/緒方/別当/樋口
受付:丸田/川俣
スタッフ一同、ご来院をお待ちしております。